2014.9.15 ポンプ車

建設現場でポンプ車と言えば、生コンクリートを圧送する車です。
コンクリートの比重は水の約2.4.倍。運ばれてきた生コンを受け取り、
型枠に打設するためにポンプで生コンを圧送します。
ブーム車はオペレーターがブームを操り、
数10mの高さの階や数10m先へ生コンを運びます。

コンクリートを圧送する力は反力として、ポンプ車にかかってきます。
その反力でブームや配管が壊れないように整備し、
そしてポンプ車が倒れないようにアウトリガーを張り出す。
それがポンプ工の仕事。

生コンを圧送する事は機械の仕事です。
しかし決められた時間に決められた型枠へ
手順通り安全に生コンを圧送する。



ポンプ車ができて数10年。
それ以前は一輪車を使い人力で運びました。
便利になったとはいえ、ポンプ工は、
生コンの詰まった筒先のホースや配管の切り回しを行います。
超高層ビルの上に生コンを圧送する配管作業、
これもポンプ工の仕事。 簡単にはできません。




生コンは生きています。時間と共に固まります。
出来上がる建設物の品質に直結する仕事です。

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