2014.12.26 ☆玲子のアイショット☆~記念切手 土木学会100年 東京駅100年~

 今年、100周年を迎えた土木学会。

そして、開業100年を迎えた東京駅。

どちらも長い歴史を歩み続け、この日を迎えられました。

2014年、節目の年です。

 そんな土木学会と東京駅は、それぞれ100年を記念して切手が発売されました。

こちらは土木学会の切手。

 

この切手は、海から山に至る風景の中に様々な土木の仕事があり、人々のくらしを支えていることを表現してデザインされています。

 

 

この風景画の中には30種類以上の土木の仕事が描かれているそうですよ。

皆さんはいくつ見つけられますか?

 

 

国民の生命と財産を守るインフラ設備。

道路や橋、トンネル、ダムなど、私達の生活に欠かせない土木事業。

新しく新幹線が開通したり、混雑を緩和するために道路整備が行われたりと、より便利で快適な生活を過ごせているのを実感しています。

それも、土木に関わっている建設マンの皆さんのおかげではないでしょうか。

 

 

「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、設立されたのが土木学会です。

日本最大規模の工学系団体。

今年、土木学会は100周年を迎えました。

http://www.jsce.or.jp/

 

 

台風が常襲し、地震が多発する日本。

そんな厳しい自然条件下で、これらの自然災害から人の暮らしを守り、社会・経済活動を支える基盤をつくりながら、良質な生活空間を実現するため、土木技術はその中心的な役割を果たしています。

 ただ、人間が求める便利な生活は、自然の犠牲の上に成り立っていることも多いのではないでしょうか。

ダムを造るために、田畑や町がなくなることもあります。

宅地開発のため、森を切り開かなければなりません。

そこに生息していた動植物や魚は、住み処を失ってしまいます。

 かといって、川の氾濫を防ぐ堤防や海の防波堤、ダムなどがなければどうなるのでしょうか。

私達の生命に大きくかかわりますよね。

 

 

やはり、共生していくことが大切でしょう。

最近では、建設物のなかに森を再生して環境面に考慮していたり、道路を動物たちが横断できるアニマルパスができていたり、魚が登れるように迂回ルートのあるダムもあります。

ちゃんと自然のことも考えながらも、便利になっていく生活に感謝しますね。

日々の暮らしを支え続けている土木。

更に100年後、私達の生活はどこまで発展していくのでしょうか。

楽しみですね!

 

そして、東京駅の記念切手がこちら!

 

 

丸の内駅舎の全景や夜景がデザインされており、カードや封筒もセットになっているのですぐに送ることができますね。

また、100周年を記念して様々なイベントが行われていたり、グッズが販売されているので、ぜひ記念にチェックしてみてください。

 

 

東京駅は、2年前には5年半の復元工事が完成し、100年前の開業当時の姿によみがえりました。

免震化の工事も行われ、当時に比べるとさらに安全で安心な駅舎に生まれ変わっています。

姿や形は当時のままでも、格段に技術が進歩していることを感じますね。

100周年という日を迎えられたのは、当時関わった建設マンや100年間という長い間の維持管理に携わった建設マンがいるからこそ。

多くの力で愛され続けている駅舎だと思います。

 

東京駅は、以前アイショットでもご紹介したのでこの機会にぜひ振り返ってご覧くださいね。

☆生まれ変わった東京駅

http://kensetsuman.com/eyeshot/201308-tokyo-station

☆東京駅の蘇った外観・内観

http://kensetsuman.com/eyeshot/naigaisou-tokyo-station

 

100年という長い歴史を歩んだ、土木学会と東京駅。

これまで数々のドラマが繰り広げられたことでしょう。

これからの100年にも期待しています!

柳野玲子

 

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