2013.3.29 他人事から自分事へ

東日本大震災から丸2年が経ちました。
3月の上旬に被災地:石巻・女川・南三陸・気仙沼・陸前高田を廻りました。
3月11日にはTVでも震災関連ニュースが多く取り上げられていましたね。
被災地の状況を正確に伝えようとする報道が多かったです。 但し、一方で
復興が進んでいない状況を非難する報道も多くを占めていました。
  「何で進んでいないの!」 
     「何も変わってないじゃん!」
     「政治は何やってんの?何をやってきたの?」
     「国は?自治体は?」
     「東京電力は?」
映像で進んでいない状況を、怒りを煽るように伝えていました。
現地は確かに瓦礫の撤去がようやくおわったような状況です。
更地になり人の営みが消えていました。人影を全く見ない街になっていました。
以前とは違う喪失感に打ちのめされます。 広大な面積の復興には想像できない位の、
建設マン達が必要です。 高台への移転の問題・建物の許可制限など解決しないと
前へ進めない問題が山積しています。 誰がその問題を解決するのか?
現状の問題点を批判する報道も無意味とは思いませんが、解決にもなりません。
解決するためには、批判する人ではなく実行する人が必要です。
具体的には、住民の自治会・地方自治体の行政マン・建築士などの専門家等、
実行する人が被災地では不足しています。この状況も以前から問題視されています。

さて、その解決策として、被災地の自治体を他の県や市町村がペアリングし、
一体となって支える案はいかがでしょうか? 仙台市など大きな自治体には力はあるでしょうが?
震災でダメージを受けた多くの自治体では 実行する人がいないのです。
首都圏の自治体と被災地の自治体が姉妹都市的に連携する。
連携というより復興に関しては一体となって行うのです。
人や物を提供するだけでなく 合併した状態と同じように、同じ自治体として活動する。
自分たちの市の一部化被災したと思い対応しましょう! 自治体職員だけでなく、
市民全員が支えましょう!市民同士の交流や観光にもつながります。
東北産の食品・工芸品なども積極的に消費する事になるでしょう!

他人事でなく自分事にする事が大切です。自分の第2の故郷としましょう!
是非アイデアだけにとどめる事なく、皆さんとともに声をあげていきたいです!
宜しくお願いします。