2015.5.1 多事争論『 水平ネットは最後の砦 』



鉄骨建方では鉄骨柱を建て大梁を繋ぐ。

大梁に水平ネットを地上で仕込んでおき

次は水平ネットを張る。

張らなければ次工程に行ってはならない。

それは万が一に備えるため。

 

 ただ張ってるだけではいけない。

決められたピッチにネットクランプを取付ける

割付通りに様々な大きさのネットを組み合わせて張る。

隙間無くたわみを考えて張る。人や物が落ちた時、

たわみが大きいと下階にぶつかってしまうからだ。

墜落事故は起こしてはならない。

その防止の為に、親綱をはり安全帯を使用する。

万が一が起きた時、水平ネットは命を助ける最後の砦かもしれません。

そして最後まで役に立たない事が一番良い事である。

編集部